心体科学研究所とは

「心体科学」とは、あなたの人生をより豊かにするための知恵です。

なぜ、心体科学研究所はあなたの人生をより豊かにしてしまうのでしょうか？

それには、とてもシンプルで、理論的な理由があります。

私たちは、生きていく中で、迷い、悩み、不安にさいなまれることが少なからずあります。

テレビやインターネットでも、様々な情報が錯綜するなか、「一体何が本物なのか？」「何が正解なのか？」という迷いはますます増えていく一方です。

そんな迷いや不安が元となり、時には人と競ったり、争ったりすることもあるかも知れません。

あるいは、本当の自分らしさが出せずに、息苦しい日々を送ってしまう。人間関係もギクシャクしてしまう。

人生なんて、しょせん思い通りにならないものだ…、と、諦めながら毎日を過ごしてしまっている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、確実に「本当の真理とは、何か？」を知る方法があるとすれば、どうでしょうか？

灯台が無ければ船は帰り着く先を見失ってしまいますが、灯台の光という指針があれば、どんな航海でも思い切り楽しんで漕ぎ出すことが出来るでしょう。

同じように、「本当に大切な真理はこれなのだ」という確固たるものが自分の中に築かれると、人生という航海を大いに楽しむことが出来るようになります。

失敗も笑いに変え、不安も自分を成長させる糧にすることが出来る強さとなる。

心は自信に満たされ、自分にも他人にも優しく接することが出来る。そして、優しさを基に豊かな人間関係を築いていく。

そんな、私たちの人生の心強い指針となるのが、心体科学研究所で学ぶことの出来る「ＢＢＣ（ボディバランス・コミュニケーション）」なのです。

なぜ、「これが真理なのだ」という確固たる自信がつくのでしょうか？

それは、ＢＢＣという身体技法が「心と体をお手本にしているから」に他なりません。

特に、人の体というのは、自分自身の潜在意識を映し出す鏡のようなものです。不安や焦りがあれば、自然と呼吸は浅くなり、身体は固くこわばります。

自分の心に不誠実に生きていれば、身体を壊してしまうことだってあります。

どれだけ「私は正しいのだ」と正当性を主張していても、顔が強張っていては、人と良好なコミュニケーションはできませんね。

逆に自己主張が無くても、いつもニコニコしている人には自然と人が集まってきます。これも、身体が人間関係を作っているからなのです。

そして、心も同じように大切な要素です。どれだけ頑張っていたとしても、心と体がバラバラになってしまえば、どこかで行き詰ってしまうものです。

心や感情に蓋をしてしまうのが、いつの間にか当たり前になっていませんか？

本当は楽しくないけれど、頭で考えて「こうするのが、常識だから」と無理をしていませんか？

その気持ちも大切かも知れませんが、本当の自分は「もっと自由に生きたい」と叫んでいるかもしれません。

心体科学研究所は、文字通り、心と体の不思議な関係、心と体の持つとても大きなポテンシャルに焦点を当て、それらを最大限に活性化していこうと研究を続けています。

心と体が活かされていくことによって、不思議と人生はドンドン好転していくことが、研究によって分かってきました。

ＢＢＣを続けている方は、よく笑い朗らかで、柔軟な体と心の持ち主になっていきます。

そして、生かされているということへの感謝の気持ちが生まれ、これまでよりももっと大きな自信と勇気が自分を支えるようになるのです。

また、心でイメージしたことが、現実に起こることも多くなってきます。

そうやって、さらに素敵な人生を歩んでいく。

どんな時でも、楽しく、明るく。

そういう風に、あなたも生きれたら、面白そうだと思いませんか？

あなただって、そうなれるのです！

心体科学研究所は、そんなあなたの強い味方になるはずです。