2021年の年頭にあたり

株式会社心体科学研究所 代表 山﨑博通

今年はほんとうの意味で、全く新しい時代に突入しつつある事を感じます。
より良き年に向かえるよう祝辞よりもエールを送らせていただきます。
この事だったんですね。2O20年初頭より、宇宙のリズム、システムが180度転換する的発信をしてしてきた一人としても、ああこのことかと新型コロナが惹起する、特に医療界、経済界の異変と各国の政府や一般国民の
迷走や苦悩に改めて自らの無力さと、いや何とかなるという漠然としたやる気一杯の時を過ごしています。

発見の一つが扇子、団扇の文化。これ御祓なんですね。
上京後あれ危いかもと思ったとき、自らの真言、例えば「天の御中主神様お助け頂き有り難うございます」と唱えながら団扇を使う事30分、不思議と悪寒が消えました。
モンセラット五体技地法では、全てを吸収してなどと言います。

実は正確に言いますと次の放出とセットになって初めて全きものになります。食事にほ栄養吸収後の排泄。
古来諸芸で呼吸法を重規するのはご存知のとうり、吐かなげれば新しいもの、エネルギーは入って来ません。
私は30代で武術演練の時相手の力が自分の心身を透る、通過するという事を感じ、知りました。
今のもっぱらの課題は、悪いものを物理的に打ち払う団扇や扇子だげではなく、例えば邪気やウイルスなどもサッとスルーさせる術の開発です。

暮れの25日のクリスマス、NHKのBSで日野正平氏が自転車で各地を回る番組「こころ旅」は我が郷里高知県の物部川畔が出発で、旧知の食堂でうな重を頬張り、ついた先がこれまたびっくり、大平洋が全面展開の住吉海岸。
一月前から自然と、必ず脳裏に浮かぶ住吉海岸に呼ばれている感覚に捉えられつつ、コロナが流行っているのにという外野の声に押されつつ日を過ごしましたが、とうとう翌26日火急の用で帰郷、13時半にフリー。

迷わず念願の住吉海岸に移動、塩っ辛い海水に手を触れてきました。頭頂から足下、大地に抜ける、いわゆるアース効果を堪能してやっとこの原稿にかかれました。不思議です。

「宇宙はひとつ」を合い言葉に、本年もどうぞよろしくお願いします。

 

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